嘘だろ・・・こいつ・・・ ページ8
銀八side
「先生?どうかしたんですか?」
そう言って、俺の顔を覗き込んだA
正直、ドキッとした・・・
銀八「何でもねぇよ」
俺は、平常心を保ちつつそう言い、ジャンプを読み始めた
「先生がそんなの読んでていいんですか?しかも、人が一生懸命プリントやってるのに」
銀八「お前は、プリントやってればいいの。そんで、俺はジャンプ読んでりゃいいわけよ」
「何その、ジャイ●ン的な考え。訳わかんないんですけど」
呆れながら言うAの方に一瞬視線を向けた後、俺はジャンプに視線を戻した
なんか、いきなり静かなんだが・・・
さっきまで、コツコツとシャーペンの音が聞こえてたはずが、いつの間にか聞こえなくなっていることに気づいた
なんかわかんねぇとこでもあったのか・・・
そう思い、Aの方を見ると
銀八「おいおい、マジかよ」
そこには、机に突っ伏して嫌味かってほど気持ちよさそうに眠っているAの姿があった
銀八「おーい、起きろー!」
「んんっ・・・」
体を揺すっても、起きないA
銀八「まぁ、起きねーと思ったけどよ・・・」
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変な所で切ってしまいすみません・・・。
気付いたら100hitになっていて、驚いて画面を三度見くらいしてしまいました。
ありがとうございます!
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スー(プロフ) - ありがとうございます!頑張りますので気長にお待ちください! (2017年4月6日 20時) (レス) id: 108d5b440b (このIDを非表示/違反報告)
恋雪 - 面白いですね!これからも更新頑張ってください (2017年4月6日 20時) (レス) id: 9613c7c3d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スー | 作成日時:2017年3月4日 10時