【銀魂】”授業に出ない”天才少女と天パ教師【坂田銀八】

き、気持ち悪いんだけど(汗) ページ26

ハタ「えー、今日は...」


今日は、修学旅行の日
校長の話、長すぎるんだけど…同じことしか言ってないじゃん。
結局、気をつけろってことでしょ？何故に長々話すわけ？
ほんと、( 〜×ω×)〜わけわかめ〜←



神楽「A！一緒にバスに乗るアル！」

「いいよ〜！でも、私酔いやすいから窓側がいいんだけど、いい？」


神楽「全然いいアル！酔ったら私に言うヨロシ」

「了解!!(๑•̀ω•́ฅ)」


私は、神楽ちゃんにお願いして窓側に座った


私は乗り物酔いを必ずと言ってもいいほどしちゃう

なんで？っていつも思うけど、とにかく乗り物に乗ると酔っちゃう。

具合が悪くなって、気持ち悪くなって...テンションが(๑•́o•̀๑) ↯↯←こうなる
そして、案の定、今も...


神楽「A？顔が真っ青アル。大丈夫アルか？」

「だ、大丈夫...じゃないかも」


酔いまくりです...。
(‐д`‐ll)ｷﾓﾁﾜﾙ〜


神楽「ちょっと待つアル。先生〜！！Aが酔って気持ち悪そうにしてるヨ」

"気持ち悪そう"じゃなくて"気持ち悪い"んだけどね


月詠「そうか...じゃが、わっちの隣は埋まっておるが...」


銀八「んじゃ、俺の隣に来りゃいいんじゃね？隣は空いてるし」

銀八「A〜！とりあえず、前、来い！」


先生に呼ばれて、重い体で無理矢理立つと、視界がふらふらになりながら銀八先生のところまで行った

普通の距離なのに、辛い...


銀八「大丈夫か？とりあえず、窓側行けよ」

そう言って、先生はふらふらな私を支えてくれながら私を座らせてくれた


「すみません、ありがとうございます」

自分でもびっくりするくらいの力のない声色で先生に言うと、先生は「おう」と言って私の頭を撫でた

しばらく、バスに乗っていると、どんどん眠くなってきた

ね、ねむい(⊃ωｰ`).｡oOｱﾜｱﾜ


銀八「眠いなら、寝ろよ。別に俺は迷惑じゃねぇし」


先生が優しくそう言ってくれて、すっごく安心して、そのまま深い眠りについた

可愛すぎだろ→←だからこの人は…

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