やめて・・・ ページ13
「・・・んんっ・・・」
補習を無理やり受けさせられた日から一日たった←早いとか言わないの!
あの後、放課後も受けさせる予定だったらしいがあの三人の勉強を教えるために無しになった
ラッキーと思いつつ、私は家に帰ってきて、学校で寝れなかった分を存分に寝たのでした
「めんどくさいなぁ」
そう言っても、行かないといかないわけで・・・
「行ってきます」と言って、学校へ向かった
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「いいよね、Aちゃんは。テストもできて運動もできて。」
やめて・・・
「だよね、そのおかげで先生にもいっぱい褒められるし」
やめてよ・・・
「先生もAちゃんの事ひいきしてるし」
やめてって・・・
「なんか、Aちゃんって・・・むかつくよね」
やめてって言ってるでしょ!!!!!!!
・
・
・
「っ!!」
目を覚ますと、いつも見る青い空が視界に映った
ただ、違うのは・・・
先生の顔があったことと先生の顔がにじんでぼやけていることだった
なんだろう、これ・・・
銀八「おい、A!!大丈夫か?」
「なにがですか?」
銀八「なにがって、お前を迎えに来たらお前、うなされてたみてぇだぞ?それに泣いてるからよ
大丈夫か?」
そう言われて、見た夢の事を思い出す
・・・やっぱり、思い出したくない
「大丈夫ですよ、何にもありませんから」
私はそう言って微笑んだ。
・・・うまく笑えているかな?
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中途半端なところできってすみません!!
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スー(プロフ) - ありがとうございます!頑張りますので気長にお待ちください! (2017年4月6日 20時) (レス) id: 108d5b440b (このIDを非表示/違反報告)
恋雪 - 面白いですね!これからも更新頑張ってください (2017年4月6日 20時) (レス) id: 9613c7c3d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スー | 作成日時:2017年3月4日 10時