あの人たち、わかりやすいなぁ・・・ ページ11
生2「あなたはどうして、ここにいるの?」
えっ?
私はいきなりそう聞かれ、少し驚いた
理由は単純で、なぜそんなことを聞くのかが理解できなかったから。
別に先生に用があってきたのなら、私の事を聞く必要なないと思う。
まぁ、さすがにそういうとこの人たちを怒らせますねw
「・・・まぁ、補習みたいなものかな。私、あまり授業出てないから」
“あまり”じゃなくて“全く”だけどねww
だってみんなと違って暇じゃないから←
生1「へぇ、そうなのね。補習の邪魔してごめんなさいね」
・・・えっ、なに、嫌味?←
ひどくね?←
銀八「お前ら、ここで何やってんの?」
その声とともに現れたのは、死んだ魚の目をしたアホだった←
銀八「お前今心の中で、俺を馬鹿にしただろ」
「やだなぁ、ただ私は死んだ魚の目をしたアホが現れたって言ったんですよ〜」
銀八「それを世間では悪口っつーんだよ」
「初めて知った」
生3「銀八先生!!」
そこで、若干空気と化していた←
三人組の一人が先生に声をかけた
銀八「ん?どったの、お前ら」
生3「先生に、勉強を教えてもらいたいんですが放課後いいですか?」
銀八「別に俺は構わねぇけど?」
生1「ほんとですか!!」
うわぁ、誰が見ても明らかなくらい周りにハートが飛んでるわ、あの三人
ありゃ、先生に惚れておりますな〜びっくりびっくりww←
銀八「んじゃ、放課後、図書室で」
生1/2/3「「「「はい!!」」」
三人は声をそろえて返事をすると、嬉しそうに帰っていった
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しかも、3人の方が評価と、2人の方がお気に入りをしてくれました!
本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!!
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スー(プロフ) - ありがとうございます!頑張りますので気長にお待ちください! (2017年4月6日 20時) (レス) id: 108d5b440b (このIDを非表示/違反報告)
恋雪 - 面白いですね!これからも更新頑張ってください (2017年4月6日 20時) (レス) id: 9613c7c3d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スー | 作成日時:2017年3月4日 10時