不思議なデッキを使う少女

34 本当の ページ39

黒「融合召喚だとっ⁈」

セ「………まさか。あいつは」

零「一体いつのまに………」

いつのまにか………

「私が、零とケンカした次の日に何故か融合カードがあった。最初は使うのに抵抗したけど

何故か捨てる気になれなかった………それに、私のデッキはDKNでもない。HTNでもない



私のデッキは植物族を中心にした。デッキ
それが私のデッキよ‼︎」


零「………フローラルか。やっと本当のデッキに会えたんだな」

「えぇ。けどね零。私は貴方と戦いたくない。

もう一度零と暮らしたい。強くなりたいの」

零「………けど、僕は」

黒「アカデミアに入ってるから。それを踏まえてAは、誘ったのではないか？」

「えぇ。隼の言う通り。例え零がアカデミアに居ても、私は貴方と一緒に暮らしたい！もう傷つかないように‼︎」

零「………A。なら僕は(((？「見つけた！」！危ない‼︎」

「え？」

黒「A‼︎」

ドォォォン

「し、隼！」

黒「大丈夫か？」

「そ、そんな事より隼が！」

零「どういうつもりだ！由奈。オンス‼︎」

由「どうもこうも。私は貴方を伝戻しに来たのよ。そして、氷華 Aをアカデミアに入れる為に」


零「そんな事はきいていない！さっきの攻撃はAの心臓を狙ったろ！殺すつもりか‼︎」

由「………煩いわ。オンス」

オ「はい。俺のターン！俺は手札から永続魔法
獣闘機融合装置を発d((零「僕は手札からDKN エミルの効果発動！おい！」

零「このモンスターは相手が魔法カードを発動した時。このカードを特殊召喚し。相手の魔法カードの効果を無効にし、破壊‼︎」

零「さらに！自分のモンスターが特殊召喚された時、DKN マヤラを特殊召喚できる！

さらに、速攻魔法！シンクロ速攻発動！

このカードは自分フィールドにモンスターが2体以上いる時、相手のターンでもシンクロ召喚できる！」

遊「相手のターンでも⁈」

零「僕はレベル4のマヤラにレベル3のエミルをチューニング！漆黒の闇の剣よ。我を守るために今現れよ！シンクロ召喚！レベル7 DKN カエンロウ！」

「攻撃力3000‼︎」

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