沖田妹のお話

神威「４話だよ♪」沙弥香「誰でィ。てめェ。」神威「そんな口聞くと殺しちゃうぞ☆」沙弥香「望むところでィ。」神楽「落ち着くアル！お前ら！」 ページ5

久しぶりの散歩だァ！んん〜！晴れてるし空気がおいしいなぁ〜。

ふぅ〜…ん？あの人なんか落とした。

何これ。あずきの缶詰？

私「あの、これ落としまs…って旦那ァ！」

銀時「んぁ？沙弥香じゃねーか。昼間っからパトロールか？」

私「違いまさァ！旦那、これ落としましたぜ？」

銀時「お、サンキュー。つーか、どんどんあいつに似てきたな。」

私「あいつ？」

銀時「兄貴のことだよ。」

私「なるほど。どうでもいいけど、旦那、散歩に付き合っておくんなせェ。
　 １人じゃ楽しくないんでさァ。」

銀時「はぁ〜？銀さん暇じゃないの。子供はあっち行きなさい。」

私「いいじゃないですかァ！行きましょう！」

めんどくさがる旦那をよそに隣を歩く。

すると

ドカァーーーーーーーーーンン！！

「きゃぁー！」「なんだ！？」

爆発音と人々のパニックの声が聞こえてきた。

銀時「５話だぞ。」全「…」銀時「なんか反応してくんない！？」→←近藤「３話だ！お妙さん！結婚してください！」妙「ぶっ殺すぞゴリラ」

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