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銀時「５話だぞ。」全「…」銀時「なんか反応してくんない！？」 ページ6
私「何…？爆発音が…」
銀時「行くぞ…！」
タッタッタッタッ
走っていくと建物が音を立てて燃えていた。
ゴウゴウと燃える炎の中に２人の人影が見えた。
私「あの人影は？」
銀時「…夜兎だ…なんでこんなところに」
夜兎！？それ私が今度潜入捜査に行くところじゃ…！？！
まずい！顔見られちゃいけない…！
私は制服の中に着ていたパーカーのフードを深くかぶった。
夜兎１「地球のみなさーん！こんにちは！僕達は近々地球を滅ぼす夜兎の者だよ！
今日は挨拶に来たんだ！よろしくね〜！」
夜兎２「んなバカ正直に自己紹介してどうすんだよ。団長ー。目的バレバレじゃねぇか。」
夜兎１「堂々としてたほうが気持ちいいでしょ？…っと、阿武兎見てみて！あそこ！
この前戦った強いやつがいるよ！！」
そう言って夜兎の１人が旦那の方を指差した。
銀時「随分元気そうじゃねぇか。神威。」
神威…。あのノウテンキそうな夜兎は神威というのか。
続く
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作成日時：2020年2月25日 16時
