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♪ ページ6
「テナーを使えばいいんじゃないです
か」
この発言をしたのは中田佐々羅である
「そうか、テナーならソプラノと指使
いは同じで音はオクターブ違うだけ
だからね!」
と米倉ありな
「さすが佐々羅!」
と米倉あゆか
「どうですか、部長?」
と佐々羅が聞く
「いいんじゃないかな」
と部長の真菜
というわけで元井零は基礎に一人だけ
テナーを使うことになった。
そして前回の冒頭に繋がる。
里埜は零が一人だけテナーを使ってい
るのを見て笑っていたのだ。
普通、それだけでは笑わない。
零は一人はしっこの方ですねたように
吹いていたのだ。
ふざけて…
里埜は零がふざけて吹いていたのに
きずいていた。
だからこそ、笑ってしまったのだ。
そして他の部員もつられて笑って
しまった。
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作者名:透歌寿 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/iyujgg89/
作成日時:2020年2月16日 21時