【ヒプマイ】届け、この声よ！

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5:00

起きた。

横には美顔。

『…っ！？』

危ない、起こすとこだった…

流石芸能人。早く起きてしまった。

そういえばご飯…作りたいけど…勝手に冷蔵庫漁るのはなぁ…

ということで、ランニングかな。


起き上がろうとする。と、

ん？動けない…

よく見ると腰に手が回されている。

あ、抱き枕にされてる…

前を見ると今にも鼻先がつきそうな程近い二郎の顔。

ってか足もホールドされてる…


…暖かい…

二郎さん意外と子供体温なのか…今度カイロの代わりにしよ。(オイ)

…ってか暖かいから眠い…

もうひと眠りするか…


二郎side

『ん…？』

起きる…となんか柔らかい感触があった。

肌…？
あぁ…そうだ。昨日はAと寝て…

『！？！？！？』

いや、顔近い！！！

びっくりして離れたらベッドから落ちた

『いっっって！』

その声でAは起きた。


Aside

『んぁ…？』

いま…なんじ？

あぁ、そうだ…二度寝したんだ…

7:10…か…

床を見ると頭を痛そうに押さえている二郎さんがみえた。

『！？だ、大丈夫ですか？』

二「う、うん…」

ベットから落ちたのか…痛そう…

『と、とりあえずリビングいこうか？』

二郎さんは頷いた。

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