君の思い通り2 ページ36
A「いや、待って待ってそれは無理!!!!それだけは本当無理!!!!」
絶対嫌!!
銀時「はぁ?お前、風呂も一緒に入っただろー?
何がダメなんだよ」
A「あっあれは入浴剤入ってたし、私ずっとお風呂入ってたから見られてはないし!!」
銀時「...でも風呂で俺、触った「そんなこと聞いてないの!!!////」
とにかく絶対嫌だと反対し続けるA
銀時「...わぁーったよ、諦めてやるよ」
よ、良かった
心から安堵して
身体の力を抜いた時だった
A「んぅ...」
キス
優しくて
深い
A「はぁっ.....ん...///」
長くて
息が
上がる
銀時「...A可愛い」
そんな甘ったるい声で
A「そんな...事いわないで...///」
触れるだけのキスを
何度も落とされる
それじゃなくて
A「ちゅーして...」
自分で言ってしまったことに
びっくりした
銀時「今しただろ?」
A「そうじゃなくて...」
銀時「あー、物足りない?」
意地悪に笑って
私の唇を触る
銀時「ベロチューしてくださいって言ったらしてあげる」
ほらすぐそうやって
A「いじわる///」
私に恥ずかしい思いをさせる
銀時「言えよ」
「して欲しいんだろ?」
指で私の唇をなぞる
A「べ...ベロチュ....してくださぃ////」
銀時「もう一回」
A「いっ今言ったよ「俺の目を見て言ってよ」
とても楽しそうな銀時をみて
私は遊ばれているのだと
はっきり分かっていた
A「ベロチュー....して....?/////」
銀時は少し驚いたように
銀時「...それ、誘ってんの?」
キスをしてくれた
さっきよりも深くて
濃厚で
気が遠のくような
身体を触られて
変に感じてしまう
A「ッ...はぁ...あぁんッ....あぁッ///」
銀時「もう戻れないだろ?」
「こんなに感じてるのに
もうやめられないだろ?って聞いてんの」
こんなの
銀時の思い通りだ
A「はぁ....はっ....意地悪....っ...///」
銀時「しょーがねーな、電気もつけないし、布団もかけるから、
それならあんま見えないって、な?」
たまに見せる優しさに
私は甘えてしまう
これだから私は
「もう我慢できないから」
銀時に、
逆らえないんだ
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ゆっきー - 蘇羅蹤さん» 指摘ありがとうございます!そしてすいませんでした! (2018年12月14日 1時) (レス) id: f45f8f89f7 (このIDを非表示/違反報告)
蘇羅蹤(プロフ) - 歌舞伎町ではなく、銀魂ではかぶき町といってひらがなですよ (2018年12月9日 23時) (レス) id: 7586ab9bf9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - 赤珠(仮)さん» コメントありがとうございます!ほんとはタバコじゃなくてレロレロキャンディなんですけど、個人的にタバコ吸わせたくてタバコにしてしまいました笑 (2018年8月17日 0時) (レス) id: 00a5682c37 (このIDを非表示/違反報告)
赤珠(仮) - 沖田と神楽ちゃんくっつけるの協力したとか神かよ… (2018年8月16日 22時) (レス) id: adf7a95d2f (このIDを非表示/違反報告)
赤珠(仮) - しつこくてすみません!銀八先生ってタバコ吸うんです? (2018年8月16日 19時) (レス) id: adf7a95d2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆっきー | 作成日時:2017年3月16日 1時