【銀魂】坂田銀時が好きすぎて 短編集

朝から ページ12

A「ぎ、銀さん！！」



銀時「なんだよ」




A「あの、はやくどいて//」




朝




起きたらなぜか




私の上に銀さんが乗っていました



銀時「えー、俺はAとイチャイチャしたいー」



A「寝込みを襲うなんて最低だっ！」




銀時「A、可愛いから我慢できないんだもん」



A「可愛く言ってもだめ！」




あからさまに舌打ちした銀さんは諦めたようで




私を抱きしめて隣に寝転がった




A「まだ寝るの？」



銀時「ばーか、今日は日曜だぞ、寝かせろや」




A「日曜じゃなくても寝てるじゃん....」




いいんだよ〜Aも寝てろよ〜ってぎゅーって抱きしめられる



銀さんの髪の毛が頬に当たってくすぐったい


A「くすぐったいっw分かった分かった寝てるよ」



銀時「あのさ、やっぱキスしてもいい？」



A「え〜、どうしようかな〜」



たまには意地悪してみた






銀時「あー、銀さん怒った」




気づいた時にはもうおそくて




私は銀さんとキスしていた



全然離してくれないし



長くて苦しい




A「んっ.......はぁ....あっ..////」




口内を弄ばれて



暫くしてはなされる




銀時「あれ？もう良くなっちゃったの？
俺足んねえんだけど」




A「み、見ないで.....////」





寝返りをうって、銀さんに背中を向けた




顔は熱いし



絶対赤いのだ、恥ずかしすぎる




銀時「ほんと可愛いなぁAは、早く食べちゃいたいんだけどダメ？」



後ろから抱きしめられて




耳元でそんなことを言ってくる




A「変なこと言わないでよっもう///」




銀時「本気なんだけど」




今度は首を触られて




A「？何してんの？っちょ」



首に吸いつかれる感覚



リップ音が聞こえたらその場所を舐められて




銀時「今日はこれで我慢するからいーや」




A「この変態っ.....!!///」




銀時「その変態のテクニックで気持ちよくなっちゃってるAは変態じゃないの？」




A「うるさい！！！！/////」

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