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神様の言う通り ページ10

翔命side

目が覚めると……朝だった…。

俺は無意識に屋上へと向かう。

風が心地良かった。

そして俺はifになって…羽を伸ばし…飛んでみた。

何かわかるかもしれない。

すると…

「此方……こっちだよ…」

誰かのささやく声が聞こえてきた。

俺は声のする方へ飛んでみた………そこは……

『処刑……場?…っ?!ここって……』

俺が神を殺した場所……俺はさびたドアをifの力で破壊し、中へと足を進めた……すると、


グチャッ


足元から……嫌な音がした。


人だ……死んでる…ん?………っ!

神……?




『おいおい………嘘だろ…』


最悪だ……

『ん……立ち入り…禁止?』

俺は足を進めた。新気のことも……何かわかるかも知れなくて。いざとなったらこの力をつかおう。

立ち入り禁止の向こう側→←表と裏



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作者名:千紅613 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年1月2日 11時

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