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神様の言う通り ページ10
翔命side
目が覚めると……朝だった…。
俺は無意識に屋上へと向かう。
風が心地良かった。
そして俺はifになって…羽を伸ばし…飛んでみた。
何かわかるかもしれない。
すると…
「此方……こっちだよ…」
誰かのささやく声が聞こえてきた。
俺は声のする方へ飛んでみた………そこは……
『処刑……場?…っ?!ここって……』
俺が神を殺した場所……俺はさびたドアをifの力で破壊し、中へと足を進めた……すると、
グチャッ
足元から……嫌な音がした。
人だ……死んでる…ん?………っ!
神……?
『おいおい………嘘だろ…』
最悪だ……
『ん……立ち入り…禁止?』
俺は足を進めた。新気のことも……何かわかるかも知れなくて。いざとなったらこの力をつかおう。
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