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悲鳴と笑 ページ21

新気side

あれから、寂雷さんに病院に来て欲しいと言われ…向かった

『寂雷さん!!』

寂雷「新気くん…来てくれてありがとう飴村くん」

乱数「…新気…ごめんっ本当ごめんっ」

『どうしたの乱数ちゃん?』

乱数「僕…新気を使って実験しようとしてた…ごめんっ」

『それはお互い様だよ…俺だって1度みんなを殺そうとした…ごめんね』

謝らなくていいんだよ…乱数ちゃん

乱数「椿にも…謝らないと…」

新気「椿さんは暫く来れないかも…今仕事忙しいみたい」

乱数「そっか…ねぇ新気たちチーム組んだんでしょ?」

『うんっ』

乱数「絶対中央区倒してよね♪」

『任せといて』

寂雷「仲直り出来て良かったね」

病室は微笑ましい空気が流れた、、、、それも束の間だった

キャー!ー!ーーーーー

寂雷「!!私が見てくる」

外から悲鳴が聞こえてきた…
俺も見に行った…

『合歓ちゃん?どうしたの!?』

合歓「お兄ちゃんのところに戻りたくて中央区を辞めてきたのそうしたら…」

『寂雷さんお願いします』

このままだと被害を受ける人が増えてしまう
俺はそう思ってチームに電話をかけた

集合→←信じられる?



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作者名:千紅613 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年1月2日 11時

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