みーつけた ページ16
新気side
乱数ちゃんが見つかったと聞いて俺たちは急いで寂雷さんのところに向かった
新気「寂雷さんっ!!」
寂雷「皆…来てくれたんだね。これを見て」
寂雷さんに言われた場所を見たそこは
【血だらけだった】
乱数「げほっ」
一郎「寂雷さんどういう状況ですか?」
寂雷「私も今見つけたばかりでね…飴村くんは話してくれないんだよ」
新気「…乱数ちゃん何があったの?」
乱数「教えるっわけないだろっッゲッボ!」
そういう乱数ちゃんの姿は痛痛しい怪我をおっており、服もボロボロだったデザイナーな乱数ちゃんだどんなことがあっても服を大切にしボロボロになったら直ぐに着替えるー
そんな暇がないほど、、、、
翔命「お願いだ…乱数…さんっ別に責めてるわけじゃない。助けたいんだ」
乱数「…僕…殺されかけて、それでっ逃げていつの間にか…ここに」
声はいつものトーンだけど言葉遣いが素に戻っていた。
乱数「寂雷が来てくれて…でもっまだ中央区は僕を!」
…必死に助けを求める声は震えていた…
乱数「助けて……」
寂雷「飴村くん…その言葉を待っていたんだよ。いくら敵だと言っても助けを求めたら、皆助けてくれる。1人で抱え込まないこと。わかったね?」
乱数「うんっ、、、、」
一二三「先生の病院に連れてきますか?」
寂雷「そうだね…今中央区は危ないそれに…無花果さんは関わってないんだろう?」
新気「はいっ…」
乱数「たしっかに…お姉さんはそこにいなかった…」
独歩「先生見つかる前に」
寂雷「急ごうか」
左馬刻「…乱数…【俺たちが】どうにかするからな…」
乱数「左馬刻…」
乱数ちゃんを連れて、寂雷さんの病院に向かった
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