君が好き (ページ9) - 小説/夢小説

今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:3,545 hit

9 ページ9

『さてと、今から1人ずつ記録を見ていくよー！後、情報収集したの教えてね！』

あくまで、中学、記録などもやり方わかんなかった子もいると思う。でも、一生懸命頑張っている子は分かる。ゴールの種類、メンバーも、反則もわかんなくても、書いている子は書いていると思う。今年は、、、、、ウーーーーん…………

どうしよう(；・∀・)
いい子いないんだけど……

みんなそんなにイケメンに囲まれたいのか！？
せめてもっとやる気を見せようよ！？
やる気見せれば好きな人を近くで応援することも出来るよ！？あ、、、修くんのこと好きな子………なんかやだな…って、そんな事考えてる暇はない！

梓、まだいるじゃないか！桃井さつきちゃん、、、、この子が最後の願いっ……！

『えっ』

桃「えっ！なんかありました！？」

『いや、全然！じゃあ、情報収集したの聞くよ？』

桃「は、はい！」

『佐賀君のプレーの特徴は？』

桃「佐賀先輩のプレーは、慎重で、ひとつひとつを丁寧にするタイプです。特に、第2クォーターのリバウンドで、周りをよく見ていて、空いてる選手にすぐパスしました」

これは…………すごい！

『桃井さん………すごいよ！』

桃「えっ、、、ありがとうございます！」

こうしてさつきちゃん、あ、さつきちゃんって呼ばせてもらいました！が、一軍マネになりました！
他の子？ちょっとね………ゴメンだけど、、あんまり居なかったな

一応二人さつきちゃん以外に入れたけど…続くかどうかは…わかんない