愛の過剰摂取 （utit

27. ページ27

mfmf side






他の人に僕のAの可愛いところ見られるの嫌だし
僕以外の隣にいるとか耐えられない、
一番愛してるのはぼくなのに。
本当に無理つらい、なんでこんなことになったんだ






とりあえずお風呂に入ってスッキリしよう、
そう思いドアを開けた。




すると驚いた顔をしたAが立っていた。

　




目のやり場が、





可愛い、理性がやばい。









「…そこまでやばい人だと思いませんでしたよ
まふまふさん…」




引いた顔で見られた、




本当に申し訳ない
嫌な思いさせたよな




「…わざとじゃないですか？」





わざとな訳無い。

出来るだけ優しくして幸せにしてあげたいし嫌な思いとか苦しい思いさせたくないし、


本当に誰よりも愛してるから
愛を沢山伝えたい。


そう思いながら毎日Aと居る








『………僕のこと嫌いになった？』




ていうか、

Aは僕のこと好きでいてくれてるのかな
僕の思いは完全に一方通行？？？





泣きそうになってきた
嫌いとか言われたらどうしよう。






「きらいじゃないです、
次は許さないですよ」






ああ、すきだ






本当に可愛い。照れているんだろう




嫌いじゃない





そういった時声が小さくなっていた




愛おしいほんとうにすきだ、




嫌いじゃない、それって好きの反対なのかな
なんて気持ちが明るくなってしまった




『て、てんし？？』






「天使じゃないです！！急になんなんですか、
てかほんとに次見たら殴りますからね、



ていうかはやくでてってください
服着たいんですけど…」







『ぁあぁごめんなさい゛』



















部屋に戻る時、




『そういえば、Aの服とかって誰が用意してるんだ…？？』
















さっさと部屋に帰って今日は寝よう






…てかAは荷物も特に無しで歩いているのを
うらたさんが見つけて連れてきたらしい。




じゃあ服とかも1セットしかなかったんでは？？







まままま、まって緑だったよね、さっき着てたの…









うらたさんが用意してるってこと、？
許せない嫉妬で狂いそうやばいやばい





_ _ _











urt「へくしっ」



sm「え、くしゃみ？風邪？」


snr「噂されてるんですよきっと」







、

28.→←26.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す