第７話 ページ11
貴女side
レッド様達とのバトルが終わりました。
しかし、
何故皆様顔を赤くするのでしょう？
不思議です。
貴「フワリ･リオン･カレン･ロイ･ユリア･レナ、出てきて下さい。」
ﾎﾟﾝｯ×6
ロイ『やっと終わったか。』
レナ『中々強かったわね。挑戦者の中で、一番強かったんじゃないかしら。』
あっ！言い忘れていましたが、バトルの時は皆さんボールの中に居てもらっています。
貴「そうでしたね。皆さん、いつもの場所に行きましょう。」
いつもの場所とは、毎回バトルの後に行っている広いお花畑のような所です。
〜移動中〜
貴「よし、着きましたね。皆さん、出てきて下さい。」
ﾎﾟﾝｯ×7
貴「スターは少し待っていて下さいね。ユキノ･ココナ･ララ、回復しましょう。」
ユキノ･ココナ･ララ･を回復しました。
回復と言っても、３人とも傷１つありませんですが…。
私の指示で傷付かなかったら、嬉しい限りです。
貴「(微笑み」
ララ「僕のAが微笑んだ！可愛い！可愛い過ぎるよおぉぉぉ！！！！」
ユキノ「(((((((・・;)」
リンネ「(哀れみの視線」
ココナ「だけど、Aが可愛いのは認める。」
ユリア「容姿も心も可愛いし。」
フワリ「どんな宝石や景色より綺麗！」
カレン「マーは素敵で綺麗！」
リオン「とても優しいでしゅ！」
キラ「ただ、Aはララのじゃないよ！」
レイン「私だって、Aの事が好きなんだから！」
ロイ「/////////////////////」
セイラ「ロイさーん。Aに手を出したらCO･RO･SU★」
レナ「Aは綺麗よ。もっと自信を持ちなさい。」
貴「有り難うございます？」
何だかよく分かりません。
その時、スターが入っているモンスターボールが揺れました。
早く出してほしいと言う事でしょうか？
貴「皆さん、戻って下さい。」
私は急いで、皆さんをボールに戻しました。
貴「スター、出てきて下さい。」
スターのモンスターボールを、空高くに投げました。
辺りが光に包まれました。
光がおさまれば、綺麗な漆黒のボディを持ったスターが居ました。
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作者名：リンゴっ子 x他1人 | 作成日時：2017年3月3日 22時
