転生トリップした刀剣乱舞大好き女子審神者になる【刀剣乱舞】 (ページ8)

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転生5回目ページ8

まんばちゃんside

山吹色の何にもない俺一人しかいない空間で木霊する声が聞こえた

不思議とその声は安心出来る声でとても気になった

光が一筋温かいモノが身体の中に流れ込んでくるのを感じた

柔らかな温かい声に眩しい一筋の光温かい何か

やっと分かった顕現されるんだとこんなにいいものを持っているんだ

きっと良い主だろうそう思いながら俺は顕現された

俺は初期刀だった嬉しかったこんな俺でも写しの俺でも

初期刀に選んでくれる奴が居るってことがしかも涙を浮かべながら

主は俺に抱きついてきた可愛らしい容姿を持っている主は俺を一目惚れさせるには

勿体無かったが自分ひとりで気づけた俺は今代の主に一目惚れしたということが

嬉しいことにこの本丸に刀剣男士は俺しかいないだから独り占めできる

でもそれでは面白くないだから自分から「鍛刀しよう」そういった

写しの俺が言っても良いのだろうかでも1人より2人2人より3人居たほうが

こういうのは面白くなるらしい政府の暇人から少しだけ聞いた

勝手に聞かされただけだがまぁ面白くなかったわけではない

で聞いた感想を言ったら「それ【ツンデレ】って言うんだよ～」って言われた

なんか物凄くイラついたっとくだらない話を言っていたら鍛刀部屋に着いたな

A『へぇ～此処が鍛刀部屋か～案外広いね～あ、妖精さんだ～可愛いなぁ』

「可愛いのは主の方だ(ボソ」

こん「審神者さま！まずは先ほど山姥切国広さまがおっしゃったように鍛刀していただきます鍛刀は今日が初めてでしょうからALL50位で鍛刀してみましょう短刀が確実にできるでしょう」

よしこれで恋敵が1人出てくるだが初鍛刀が誰かによる

まぁ誰でも良いがな恋敵が増えるならそれでいい

A『お、30分来たよ～こんのすけ～どしたらいい？』

こん「でしたら手伝い札を使いましょう鍛刀が一瞬で終わりますよ」

A『りょ、まっかせて～じゃ、出ておいで～短刀ちゃん！』

いよいよだな早く来いそして主の恋敵となれ

絶対奪わせない奪うのは写しの俺だ