転生トリップした刀剣乱舞大好き女子審神者になる【刀剣乱舞】 (ページ15)

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転生12回目ページ15

『や、薬研！』

しずか「そうではないと言うのなら何なのだあれは嫌いなものに対する接し方だろう」

おじい「それも一理あるがあえて避けているようにも見受けられるぞ(ケホケホ」

『あえ、てでも私気付かないうちにまんばちゃんのこと傷つけてたのかな…』

清「うーん…あ！ならさぁ！呼び方をさ変えて見ない？」

「『呼び方？』」

清「うん、主ってさ今アイツの事まんばちゃんって呼んでるでしょ」

『う、うんそうだよ？』

清「それをまんばちゃんじゃなくて国広って呼んで見ればいいんじゃない？」

おじい「なるほど…山姥切がどうしてこのような状態なのかは大体察したぞそれであればそのような呼び方をした方が互いの為だな」

しずか「そ、そうなのか山姥切が主に対してどのような気持なのかは俺は良く分からんが三日月が言うならそうしたほうが良いのだろうな」

『まんばちゃんって言われるのイヤだったのかな？』

ニキ「それは本人に聞いた方が良いぜ大将」

『本人？』

ニキ「そこに居るんだろ？山姥切の旦那ぁ」

『そこって…柱の、裏？』ペタペタ

『……！まんばちゃん！？…い、一体何時からそこに…』

まんば「三日月がそれも一理在るって言ったところからだ」

清「いや、ほとんど最初からじゃん！」

おじい「では…遠征に行く二人が揃ったのだ援遠征に行って来てもらうか話は夕餉を食べ終えた後だな」

『そ、そうだ、ね…じゃ、じゃあ気よ付けて行ってらっしゃい』

ニキ「あぁ！逝ってくるぜ…「おい漢字が違うぞ」おぉすまないなしずかの旦那、じゃ行ってくるぜ！」

まんば「すぐに戻ってくる」

「『いってらっしゃい』」

～遠征出発～

『いちゃった…仲良く慣れるといいな(ボソ』

清「あ～るじっ早く厨にいこう？」

『くり…や？何それ？』

清「現世で言うお台所、かな♪」

『台所の事を皆の時代では厨って言うんだね覚えとくよ』

おじい「して主や厨に行って何をするのだ？」

しずか「お、おい…三日月さっき自分で夕餉と言ってただろう」

おじい「はははすまんすまん俺はジジイだからな物事をすぐに忘れてしまうのだ(ケホ」

清「おい、それ言ったら主以外皆ジジイだからなそんな言い訳通用しないからな(低音」

『ま、まあまあそこは気にしちゃ負けだからさ…ね』

清「…はぁ(・o・)ゞ了解！」