ツンデレ系男子の取り扱い説明書。【名前変換オリジナル】『完結』

つ　ん　で　れ*story7 ページ9

気がつくと彼との距離は0ミリ。









私は「それ」を理解するのに時間はかからなかった。







＿＿＿＿＿＿えぇええぇっ!?///




A「っ…!!!!大和くっ…ん!!///」






私が名前を呼ぶと大和君は、照れながらごめん、と謝ってきた。






A「い、いきなりでビックリしたよ(笑)」




大和「あー…えっと……ごっ、ごめんっ…///」



…いや、私嬉しかったんだけどな。

なんて、言うのもはずかしいから、



A「いや、いいよっ!!」




笑顔で返事をした。
…そういえばこれ……、









.









.









.









.









＿＿＿＿ファーストキス…っ!?///






私は恥ずかしさやら嬉しさからごちゃごちゃになって頭の中が真っ白になったような気がした。







ああ、神様、ありがとうございます。





私は幸福者です。









それから私は突然のめまいに襲われ、









＿＿＿＿＿＿＿意識を手放した。

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