ツンデレ系男子の取り扱い説明書。【名前変換オリジナル】『完結』

つ　ん　で　れ*story3 ページ5

あれから私はずっとニヤニヤしていた。






…だって、あの大和君に呼び出されちゃった訳だし。



授業なんて耳にも入ってこなかった。






告白じゃなくても大和君と二人で話せるなら…

別にいいや///






ウキウキしながら放課後を待った。
早く…大和君に会いたいなあ、




そう思いながら。









＿＿＿放課後









大和「…来てくれたんだね。((ﾆｺｯ」




A「う、うん…っ//」







ああ、顔赤くなってないかな…？///
心の準備がぁ…っ///!!!








だけど、大和君から放たれた言葉は、もっと私の顔を赤くさせる。









.









.









.









大和「…あのさ、俺…









桜井さんのこと、ずっと気になってたんだよね///







だから…さ、








つっ、付き合ってくれない…かな……？///」





私の思考回路が一瞬にして停止した。









頭の中には、「error」


の文字しか無いくらいに。

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