MV撮影〜INVISIBLE LOVE〜 ページ9
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riku.
今日は「INVISIBLE LOVE」のMV撮影。
さっそくRIKU RIKU リポートをしてると俺らの姫発見。
陸「カレンー!」
「あっ!陸さんに翔吾さん!」
翔吾「改めて見ても珍しい格好やなー!」
今回のカレンの衣装は俺らと一緒で黒スーツ。
中のブラウスはフリルがついてて女の子らしい。
パンツはスキニーで靴はヒール。
いつもとはまた違ったカッコイイカレンだ。
陸「今さ、俺らもついに結婚式場とかオシャレな所で撮影できる日がきたんだねー!って話してたんだ!」
場「いつも砂埃とか凄いやん?笑」
「確かに(笑)でも私、結婚式場で撮影するの初めてじゃないですよ?」
陸「えっ!?うそっ!!!」
翔吾「いつ誰と来たん!?」
「そんな驚かなくても(笑)普通に雑誌の撮影ですよ!」
陸「まさかウェディングドレス!?」
翔吾「嘘やん!俺ら見てないで!?」
「勝手に話進めないでくださいよー。撮影したけど、夜のパーティーがテーマだったんで、プチプラで買えるパーティーに着ていける服特集ですから。」
陸「あー、ビックリしたー!!!」
翔吾「心臓止まるかと思ったわ!」
「こんなんで心臓止まったら私が結婚する時どうするんですか」
陸「やだっ!まだそんなの聞きたくないっ!!!」
翔吾「一応聞いておくけど相手は壱馬やんな!?」
「だから勝手に話進めないでくださいよー。」
陸「ねぇ!答えて!陸さんに教えて!壱馬!?」
「だといいですけどねー」
ふふっと照れたように笑ってカレンは逃げるように走っていった。
陸「今の聞いた?」
翔吾「聞きました」
陸「最後の顔見た?」
翔吾「見ました」
陸「壱馬に言ったら喜びそうだね」
翔吾「ですね」
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作者名:LALA | 作成日時:2022年12月4日 18時