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『では、いきますよ!?』
「お願いします!」
バシッ…
「ぃっ、!」
陣「痛くて声出てへんやん!」
北人「今のは痛そう…」
壱馬「かすったもんな」
お尻にクリーンヒットしてくれたならよかったのに、少しズレてお尻と太ももに当たった。
しかも衣装がショーパンだったから、太ももは素肌ですっごい痛い。
『すいませんっ!大丈夫ですか!?』
「っ、大丈夫です!大丈夫です!」
陣「無事ケツバットも終わったとこで、ゲームは以上ですかね!?」
『そ、そうですね!』
あのMC、私の太もも触ったな!
当たっちゃったレベルの軽っいやつだけど触ったな!
すぐに陣さんが話してくれて、一番近くにいたいっちゃんが私の手を引き、大丈夫かと聞いてくれた。
私は頷いて、自分がいた所に戻った。
健太「大丈夫?」
「さすがに素肌は痛いですねー」
瑠唯「ちょっと赤くなってるね」
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山彰「さっきのわざとっすよね?」
『なんのことかな?』
山彰「カレンのファンなの知ってますから」
力矢「次はないんで覚えておいてくださいね」
(力矢さんと山彰さん怖くない?)
慎(当たり前じゃないっすか)
樹(俺たちだって触った瞬間、はっ?ってなったからね)
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作者名:LALA | 作成日時:2022年12月4日 18時