* ページ41
.
【壱馬×慎】
慎「僕のは別れた4日後って設定でしたね」
壱馬「MV公開後にさ、演技組の方の女の人が話題になってたよな」
慎「あー、カレンさん疑惑ですね」
壱馬「残念ながらあれはモデルさんなんですよねー」
慎「こういう時っていつもカレンさんだから僕らも最初はカレンさんかと思いましたよね」
壱馬「うん、思った」
慎「実際のところあれなんですよね、MY PRAYERとかと違って顔が映んないってことで、モデルさんにお願いしたんですよね」
壱馬「そうそう、映んの手や後ろ姿とかだけやったからな。」
慎「でも壱馬さん、考えてみてください。もしあれがカレンさんだったらどうします?演技すんの辛くないっすか?俺はもう無理っすね。あー、フラれたんだ、どうしようってめっちゃ落ち込んだ演技して逆にカットかかりそうっす(笑)」
壱馬「俺も腕掴んでフラれて立ち去られるとかちょっと無理やなー」
慎「昂秀なんてビンタっすよ?」
壱馬「それはある意味誰もされたことないしきっとされることがないやろうから貴重な体験として受け止めた方がええと思う」
慎「ちなみに壱馬さんはカレンさんにビンタされたことありますか?」
壱馬「ないわ!あったとしたらたぶん俺がマジで超最低なクズ野郎でなんかやらかしたんやろうな。」
慎「壱馬さんが超最低なクズ野郎とか絶対ありえないから一生ビンタされることはないですね」
壱馬「そう願うわ」
.
210人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:LALA | 作成日時:2022年12月4日 18時