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【瑠唯×翔吾】
翔吾「撮影の思い出といえば、やっぱあれやなー!海青にバックハグの練習されたやつ!」
瑠唯「あー!やってたね!スタジオのはしっことかで(笑)」
翔吾「俺も最初普通に“えっ、カレンおるやん!”って言ったからなー」
瑠唯「確かに本人がいるから普通なら本人と練習するんだけどね」
翔吾「理由聞いたら“壱馬に悪い”っていうね」
瑠唯「別に遠慮しなくてもいいのにねー。俺だったら普通にやっちゃう。」
翔吾「俺は遠慮しちゃうかもなー。海青も言うとったけど、壱馬に話したら“ええよ!”って言うけど、練習してる最中とかに目合ったらめっちゃ睨んでそうって言うてて、なんか納得しちゃったもんなー。」
瑠唯「あー、それも分かるかも(笑)」
翔吾「そんな睨まれたらやりづらいやん?練習も進まんやん?だったら、最初から他の人で練習するわ!」
瑠唯「でもさ、もし逆にカレンに“練習台になってくれない?”って言われたらどうする?」
翔吾「えっ!めっちゃ難しい!嬉しい反面やっぱ壱馬の視線が怖いっ!!!」
瑠唯「俺だったら、“喜んでー!”って引き受けるね。もう壱馬のことなんて考えない!その時を楽しむ!」
翔吾「健太さんとか一切悩まずにOKって言いそう(笑)」
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作者名:LALA | 作成日時:2022年12月4日 18時