キスマーク ページ7
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今日は壱馬さんのお家にお泊まり。
気付いた時には壱馬さんのベッドに押し倒されていた。
壱馬「明日から韓国やん?」
「そうですね」
壱馬「さすがにホテルじゃ出来へんから、今日シてもええ?」
「ダメって言ったらどうするんですか?」
壱馬「めっちゃキスしてその気にさせる」
壱馬さんとのキスはなんか凄く気持ちいいというか心地良いというか幸せな気持ちになる。
だから、そんなたくさんキスしたら体がもたないよ。
壱馬「こら、考え事すんな、俺だけ見てろ」
「…壱馬さん、」
あっという間に服を脱がされ、気付けばブラも外されていた。
壱馬「この間、初めてカレンの体見た時に思ったんやけど、ココにホクロあるんやな」
「っ、」
壱馬「こんなとこにホクロってなんかめっちゃえろいな」
そう言って指差した場所はいっちゃんが言ってた胸下にあるホクロ。
「いっちゃんと同じこと言わないで、」
壱馬「…今俺とこんなことしてんのに他の男の名前言うなんてええ度胸してんな」
「ぁっ、」
チクッと胸下に痛みを感じた。
壱馬「おっ、ええ感じやん」
「な、に、したんですか?」
壱馬「俺のものって証」
私がその紅い証を見たのは次の日の朝だった。
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作者名:LALA | 作成日時:2022年10月15日 19時