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約束 ページ37
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kazuma.
力矢「これからまた17人で頑張っていこう！」
RMPG「「「はい！！！」」」
二度目の武者修行が終わってメンバーの絆はより一層深まった。
壱馬「めっちゃ嬉しそうやん」
「だって私絶対この17人でデビューって思ってましたもん！色々あったけどやっとデビューも決まって嬉しいです！」
陣「なんや熱く語るな〜！」
「陣さん泣かせるぐらい熱く語れますよ？」
陣「ほんま辞めて！」
「私はみんなのどんな顔も好きですけどね〜！」
そう笑顔で言うカレン。
これから頑張っていこう。
そう決めた直後、俺らはカレンのある一面を見た。
それを見た俺ら16人はある約束をした。
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壱馬「あれ？カレンは？」
慎「さっきまでそこにいましたけど？」
陸「ん？カレンなら先に帰ったよ！」
壱馬「えっ？一緒に帰るんじゃないんすか？」
陸「なんか誰かに呼ばれてるって！」
ほんなら待ってても意味はない。
俺らはスタジオを出た。
廊下を歩いてるとどこから話し声が聞こえた。
一人の声は間違いなくカレンだ。
陸「なんか揉めてる？」
海青「行ってみますか」
声のする方に行った。
そこは会議室。
少しドアが開いてて中が見えた。
そこにはカレンと女のスタッフさんがいた。
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作者名：LALA
| 作成日時：2022年9月19日 11時
