さとみの彼女は妹と偽って登場してきました。 (ページ42)

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番外編⑤ ページ42

ー2時間後ー

『じゃあ気を取り直して、さとみ、Happy birthday！』

す－さ「「「「「ハッピーバースデー！！！」」」」」

さ「皆、ありがとう！」

『ではさっそく！お待ちかねのプレゼントターイム！』

さ「おー。」

『じゃあ私からね。はい、ブレスレットです！私とペアルックだよ！私が白で、さとみがピンク！』

さ「えぇ！めっちゃ嬉しい！栞、ありがと！愛してるー！」

さとみが抱きついてきた。

『私も愛してる！Best regards from now on！(これからもよろしく！)』

莉「ラブラブなとこ悪いけど次俺ね。イヤリングだよ。俺も栞ちゃんと一緒のペアルック〜。」

さ「お、ありがとな！」

ん？

『ちょ、莉犬、それ見して…。あ、やっぱり。これ、私の買ったとこと同じブランドなんだけどww』

莉「えぇ！？え、1階のあそこ？」

『そうw』

る「1階？あの、僕も1階のとこで買ったんですけど。ほら、リング。」

莉「あれwるぅちゃんのも俺らと同じところじゃねwww」

ジ「俺ネックレスなんやけど。」

こ「僕、イヤーカフだよ？」

な「俺ハンカチ。もしかして…皆同じところで買った？」

『まさかの？w』

さ「お前らめっちゃ仲ええやんwww」

す「「「「「「『wwwwwwwwwwww』」」」」」」

『凄い偶然だねぇwwww』

ジ「これからの活動安心やな！ww」

な「さとみくん、これからもよろしくね。」

さ「ああ。こちらこそ。」

こ「栞ちゃん、そろそろじゃない？」

『ほんとだ。さとみ、そろそろレストラン行こ。』

さ「おう。皆、今日はありがとな。」

莉「じゃあここからは2人で楽しんできてね！」

『うん！ありがと！』

さ「行くか。」

『うん！あ、さとみ、これからもずっとずっとよろしくね。』

さ「うん、よろしく。てか、そういうのはディナーと後に言うもんじゃないの？w」

『いいの！ww』

さとみ、29歳おめでとう！

これからもよろしくね！

〜番外編 𝐹𝑖𝑛〜

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番外編読んでいただきありがとうございました！

次回からは本編に戻ります！