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『みんなー!久しぶりー!』
さとみと同じように皆も驚いてた。
な「栞ちゃん!?帰ってきたの!?」
莉「わぁ!久しぶり!」
ジ「おぉ栞!」
こ「えぇ!栞ちゃん帰ってきたの!?」
る「栞ちゃん、帰ってきたんですか!?」
さ「そ。で、また俺んちの隣に住んだ。俺ら別れて無いからね?これからも栞は俺の物だよ。(イジワルな感じの笑顔)」
その顔で俺の物って言うなっ!
惚れるでしょ...///
さ「ん?どした?」
『な、何でもない...///』
さ「何ツンツンしてんだよ。」
『うるさい!』
な「栞ちゃん、ちょーっと来てもらってもいいかな?」
『う、うん、わかった。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『どしたの?』
な「さとみくんさ、栞ちゃんに会えて凄い嬉しいと思うんだ。だから、さっきみたいに、ツンツンしないで欲しいんだ。いい?」
『あ...そーだよね。私もさとみに会えてすっごい嬉しいもん。ダメだよね、ツンツンしちゃ。ありがと!(キラキラの笑顔)』
な「...栞ちゃん、その顔もさとみくん以外の男にしちゃダメだよ。」
『え?なんで?』
な「可愛すぎるから...。」
聞こえなかった。
『Please say it again.(もう一度言ってください。)』
さ「おい!まだか!?」
あ。
『はいはい。なーくん行こ。』
な「あ、うん。」
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作者名:いちごチョコ。.:*:・'°☆ | 作成日時:2021年7月26日 17時