今日:4 hit、昨日:10 hit、合計:29,264 hit
小|中|大
1 ページ2
目の前には見慣れた顔がいた。
『さとみ。』
彼はとても驚いていた。
さ「え?」
でも、私の好きな彼とは変わっていない。
『ふふっ、久しぶり。帰ってきたよ!』
彼は涙を流しながら言った。
さ「栞...!おかえり!」
だから私は笑って返してあげた。
『ただいま!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は今、さとみの家に仮住まいをしている。
『さ〜と〜み〜。暇ぁ。』
さ「俺、これから出掛けるんだけど。」
はぁ!?
『えぇ!?せっかく彼女が帰ってきたのに出掛ける気!?』
さ「仕方ないだろ。すとぷりのメンバーで集まんなきゃ行けないんだから。」
『えっ!皆のとこ行くの!?ずーるーいー!私も行く!』
さ「じゃあ早く仕度しろー。」
『はーい!』
やったっ!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
91人がお気に入り
91人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いちごチョコ。.:*:・'°☆ | 作成日時:2021年7月26日 17時