27話 ページ31
Aside
『私は、脱獄してから森の中に逃げました。逃げていたら家を見つけました。
普通、この時点で可笑しいと気付きませんか?森の中に家があるんですよ。しかも、全ての設備が整っている。
運が良いにも程がある。まるで仕組まれている様で、とても気味が悪かったですよ。
……いや実際に仕組まれている事でしたけど。』
ここまで話し、私は息をつく。
『……何か疑問がある方は?あるんでしたら早めに言ってください。ってあ、私から一つ質問をしても宜しいでしょうか?』
os「良いめうよ〜」
マン兄ちゃんから許可を貰い、私は彼に訪ねた。
『いつまで隠れてるつもりなんですかぁｰ?グルッペンさん』
私がそう言うと、廊下の奥の方からグルッペンさんが歩いてきた。
…ほんっと、何処まで仕組めば気が済むんですかね貴方達は。
gr「お見事。よく全て見抜いたな。」
『はぁ…説明するの疲れたんですけど?』
因みに、グルッペンさんが居るのは気配で気付いた。
ま、私が刺したのはグルッペンさん本人では無かったと言う事。
そこまでする必要ありますかね?←
gr「それは置いといて、皆、どうだ?このぐらいの知能があるなら我々国の軍の仲間に相応しいと思うのだが。」
ん?????アレ今なんかおかしい言葉が聞こえた気が…?
「いいと思うで。/賛成です。/決まりめう!!」
おいそんなんで良いのか幹部?は?
gr「では、A。お前は今日かr」
『ちょっと待ったァ!?いやなんでそうなるんですか?狂っとんのとちゃいます?』
os「?何かおかしいめう?」
きょとんとした顔をするマン兄ちゃん。
『いや可笑しいでしょう?!私、敵。総統さん殺す為に来た、アーユーOk?』
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来月(プロフ) - #ゆー@金欠民族さん» ありがとうございます!! (2021年1月6日 16時) (
レス) id: c747ff5eb0 (このIDを非表示/違反報告)
#ゆー@金欠民族 - おもしろいーん！！w 更新頑張ってください！！ (2021年1月6日 16時) (レス) id: 3046ae6781 (このIDを非表示/違反報告)
来月(プロフ) - 猫飼いたい(=ﾟωﾟ=)さん» 有難うございます!!コメント届いたの初めて何でめっちゃ嬉しいです。毎日更新出来るよう、頑張らさせて貰います!! (2021年1月6日 15時) (レス) id: c747ff5eb0 (このIDを非表示/違反報告)
猫飼いたい(=ﾟωﾟ=)(プロフ) - 控えめに言ってめっっっっちゃ面白いです！ほんと毎日楽しみに見させてもらってますんでこれからも頑張って下さい！ (2021年1月6日 15時) (レス) id: da9bb9ace8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：来月 | 作成日時：2020年12月5日 20時
