20話 ページ24
Aside
zm「おーい。ちょっと起きてや」
『んぅ…は、何でゾムさんが!?』
目覚めたばかりで何も知らないフリをする。
zm「……お前ソレ演技やろ。」
『…感の良い人は嫌いですよ。』
ちょっとした小話をしながら軍の内部に入る。あ、強制的だよ。
.
ut「あ、グルちゃん居た!!連れてきたでー。」
のんびりとした声と共にドアが開かれる。
あ、因みにもうハイテンションやで、僕。
血は鬱の物を見たで←
gr「…ほう。成程、お前がAか。」
ふと低い声がし、顔を上げる。そこには金髪眼鏡の、僕が暗殺しようとした人…グルッペンが居た。
はぇ〜、めっちゃバリトンボイスやなぁ。
gr「こっちに来い。あ、大先生とゾムはそこでエエよ。」
ナイフをこっそり忍ばせながらもグルッペンの方に歩み寄る。
うん、作戦通りやな。
僕の作戦はこうだ。
1.グルッペンの方の近くに行く、一人で。
2.毒を塗ったナイフでぶっ刺す。
3.窓割って逃げる。
4.以上。
『何の用や、総統さん。』
gr「お前はこの前来た暗殺者だろう?ロボロのミスで逃げれた」
『あ、アレロボロのミスやったんか。あの落っとった鍵やろ!!』
gr「…随分と余裕やな。殺されんのに。」
…やっぱ死刑なんやな。なら抗ってみせるわ。
『何でか分かるぅ?ソレはなァー』
僕は地面を蹴り、総統の腹部を刺しながら言った。
『アンタを殺して逃げるからやよ。』
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来月(プロフ) - #ゆー@金欠民族さん» ありがとうございます!! (2021年1月6日 16時) (
レス) id: c747ff5eb0 (このIDを非表示/違反報告)
#ゆー@金欠民族 - おもしろいーん！！w 更新頑張ってください！！ (2021年1月6日 16時) (レス) id: 3046ae6781 (このIDを非表示/違反報告)
来月(プロフ) - 猫飼いたい(=ﾟωﾟ=)さん» 有難うございます!!コメント届いたの初めて何でめっちゃ嬉しいです。毎日更新出来るよう、頑張らさせて貰います!! (2021年1月6日 15時) (レス) id: c747ff5eb0 (このIDを非表示/違反報告)
猫飼いたい(=ﾟωﾟ=)(プロフ) - 控えめに言ってめっっっっちゃ面白いです！ほんと毎日楽しみに見させてもらってますんでこれからも頑張って下さい！ (2021年1月6日 15時) (レス) id: da9bb9ace8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：来月 | 作成日時：2020年12月5日 20時
