お仕事のあとは ページ15
涼介side
伊野尾「ふぅい〜、今日もおつかれ〜い」
知念「お疲れ」
涼介「...おつかれ」
仕事のあとの恒例行事
いつもなら楽しく参加して収穫言い合うけど、今日はなんか、気が乗らない
伊野尾「今日きた女の子3人組!めっちゃ可愛くなかった?」
話題はやっぱり君たちのテーブル
裕翔「わかる!おれさ夏美ちゃんタイプだな」
圭人「え俺菜乃花ちゃんだな〜」
伊野尾「俺は断っ然Aちゃん!」
涼介「...」
''A''...今正直その名前は出して欲しくなかった
伊野尾「でもなっかなか堕ちなくてさ?結局ダメだったんだよね、他のふたりはいけたんだけど、、涼介いけた?」
涼介「え...あぁ俺?」
ドキリとした、
伊野尾「Aちゃん!堕とせそう?」
涼介「や...それがさ、無理だった...ん、だよね?」
知念「へぇ〜?百戦錬磨の涼介が、珍しい」
自分でもわかってる、仕事でオトセナイ女なんて今までほぼいないに等しかったのに、今になっていきなりオチナイ女に出会って、正直戸惑ってるってことを
知念「僕行こうか」
伊野尾「いやぁオレが行くよ」
涼介「や、いいよ、オレが行く」
でも、そう、俺がなんとしてでも堕としてみせるんだ
獲物は絶対譲らない
伊野尾「涼介でも無理だったなんて、珍しいね」
圭人「たまには涼介にもあるんじゃない?」
涼介「あぁ」
No.1の意地にかけて、君をオトシにかかるよ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
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作者名:美月 | 作成日時:2018年3月11日 16時