誘拐事件 始まり ページ1
-貴方視点-
貴方「今日もいい天気だ…」
私は洗濯物を干しながら空を見上げた。
すると、第三協栄丸さんに呼ばれた。
第三「すまねぇんだが、洗濯物干し終わったら舳丸と一緒に買出しに行ってくれねぇか？」
貴方「わかりました」
洗濯物を干し終わると、町に行くための準備をしに部屋に戻った。
貴方「…よし、行くか」
準備が終わり、舳兄さんの元に向かった。
貴方「舳兄さん」
舳丸「行く…その格好…」
貴方「着物は、鬼兄さんが贈って下さったものです。簪は重くんからの…似合いませんか？」
水軍の人達から贈られた物は、汚したり,壊してしまわないように大事にしまっていたため、今回初めて、鬼兄さんからいただいた着物に腕を通した。
舳丸「いや…似合ってる。綺麗だ。まるで、どこかの家のお嬢様みたいだ」
貴方「ありがとうございます」
そう言うと、舳兄さんは私に手を差し伸べた。
舳丸「じゃあ、行きましょうか…お嬢様？」
貴方「はい」
私は、舳兄さんの手を取ると町に向かって歩き出した。
網問「いいな〜舳丸の兄貴…」
重「俺が贈った簪着けてくれてる！」
蜘蛛「俺が贈った着物も着てくれたみてぇだな」
義丸「鬼蜘蛛丸にしてはいいセンスだな黒の生地に桜…幼い雰囲気が一気に大人びたな」
航「ナンパされそうだな〜」
間切「大丈夫だろ」
東南「舳丸の兄貴がいるからな」
重「そうそう！舳丸の兄貴、マジで凄いぞ？兄貴が歩くだけで、人が避けるからな！」
網問「目つき悪いもんね〜」
義丸「でもアイツ、俺ほどじゃねぇけどモテるぞ？」
蜘蛛「顔がいいからな」
白南「町に行ったら注目の的だろうな〜…2人とも顔整ってるから」
水軍「そうだな〜」
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削除！！(プロフ) - 1でお願いします！ (2016年9月24日 22時) (
レス) id: 17a8020457 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 1でお願いします！ (2016年9月24日 22時) (レス) id: 33fc846a72 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 1でお願いします！ (2016年9月24日 21時) (レス) id: c8c1722195 (このIDを非表示/違反報告)
加恋 - 更新イエーーイ！！待ってましたァ！アンケートは1の方でお願いします！これからも頑張って下さい！ (2016年9月24日 19時) (レス) id: 62d426c888 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 加恋さん» ありがとうございます！更新、頑張ります！！ (2016年9月7日 23時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅希 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/gesu70208
作成日時：2016年8月20日 19時
