潮「俺達より年上だったんだな…｣貴｢何だその以外そうな顔は…｣六年｢年上に見えないから｣貴｢はっきり言うなよ…｣ ページ33
舳兄さんが第三協栄丸さんに呼ばれた事によって、七松くんの頭は解放された。
義丸「すみませんね…舳丸が…」
立花「気にしないで下さい。こいつの頭は石頭なので(満笑)」
義丸「そうですか…」
そして義丸さんも第三協栄丸さんに呼ばれ、ここには私と六年生だけがいる。
貴方「で？今日は何？またバレー？」
私は、ため息をつきながら訊ねた。
すると立花くんに｢違うぞ？｣と言われ、不思議に思いながら彼を見た。
立花「お前の事を知りたくてな」
貴方「私の事を知りたい？」
立花「ああ。では、まずは家族や友人の話でも…」
"家族"そう言われた瞬間、気分が悪くなった。
私の顔色が急に変わったからであろう。
善法寺くんが｢大丈夫？｣と声をかけてくれた。
貴方「大丈夫。…私の家族と友人の話しだったね…」
立花「ああ」
貴方「そんなに面白い話でもないよ？」
潮江「構わん」
貴方「…私の家族は…」
私が話し出すと、六年生は静かに聞いていた。
貴方「私の家族は、父,母,兄が2人の5人家族だ。父は大学の教授,母は高校の教諭,兄2人は確か、長男が24歳,次男が23歳だったか？私より4,5歳年が離れてる大学生。家族５人仲が良くて近所でも有名だったんだよ。あの日までは…」
私はそこでいったん話を切った。
これから先は、私にとっては地獄の日々でしかない。
貴方「…あれは私が小6…12歳の時の出来事だよ…」
食「小さい(名前)…(hshs)｣網｢兄貴達ー武器持って来てーここに変態がいる(名前)が狙われてる！｣兄貴｢何！？直ぐ行く(殺気)｣→←重｢(何でも言う事聞いてくれる…何頼もうかな〜)｣網｢重！何ニヤニヤしてんの？｣重｢へ？な、何でもない！！｣網｢…怪しい｣重｢本当に何でもない！(とりあえず、他の奴らにバレないようにしよう)｣
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加恋 - 続編イェーイ！楽しみにしてます！やっぱ兵庫水軍カッコいい！！ (2016年8月20日 19時) (
レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 加恋さん» マジですか！水軍さんのキャラが掴めなくて迷子になりまけど…読んでいただけて嬉しいです！ (2016年8月18日 22時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
加恋 - 決めらん無い。兵庫水軍全員大好き過ぎて困る…ニヤけが止まりませんでした (2016年8月18日 21時) (レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 削除！！さん» 東南風さんは、キャラが余り分からなかったので、こんななりました。白南風丸くんは、少年っぽい可愛さを求めました！ (2016年8月18日 21時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
削除！！ - でも白南風丸さんも幼い感じで最高です！ (2016年8月18日 21時) (レス) id: 17a8020457 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅希 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/gesu70207
作成日時：2016年8月15日 19時
