第一回 兵庫水軍雑談会 ver.ハイティーンズ ページ26
網問「はい始まりました！兵庫水軍雑談会！記念すべき第一回目のキャストは…」
重「水練の重です」
間切「水夫の…間切で…おえぇぇ」
航「水夫の航です」
東南「水夫の東南風です」
網問「そしてMCは俺、水夫の網問です！第一回目の雑談会は、ハイティーンズで送りたいと思います！今回の雑談会の内容は〜…｢好きな人に告白！｣だそうです！皆は好きな人いる？」
4人「……」
網問「きっと、俺達の好きな人一緒だよね。じゃあ早速、告白始めようか！あと、審査員呼んでるから」
4人「審査員？」
網問「審査員の方、どうぞ！」
貴方「どういう事？何で私は縄で拘束されてるんだい？」
網問「だって、こうしないと逃げるでしょ？」
貴方「当たり前だ」
網問「Aさんはそこに座ってるだけでいいから。俺達が今から1人ずつAさんに話しかけに行くから、誰が良かったか審査してね」
貴方「…わかった」
網問「じゃあ、重から」
重「Aさん。貴女はいつも俺を弟のように可愛がってくれてますね。それは、俺が家族だからでしょ？でも、俺は貴女を姉とは思ってない。俺は、貴女を1人の女性として見ているんだ。だからこれからは、俺を弟じゃなくて男として見て？俺は、家族ではなく1人の女性としてAさんを愛しています」
貴方「…え？」
網問「次は、間切」
間切「Aさん…俺、初めて会った時から貴女が好きです。貴方を誰にも渡したくない。だからAさん…これからは俺だけを見て？」
貴方「…え？」
網問「航〜」
航「Aさん！俺、貴女の事が好きです！俺が絶対に貴女を幸せにする。だから、ずっと俺の隣にいてよ」
貴方「…ん？」
網問「東南風〜」
東南「お前は、俺達に迷惑をかけまいと遠慮してる所がある…そして弱みも見せねぇ。なあ、俺はお前と同い年だろ？俺だけには弱み見せてくれないか？俺は、Aの全てを受け止めてやるから」
貴方「…」
網問「Aさん！俺、貴女が好きだよ！俺は、絶対に貴女に寂しい思いはさせない。だって、俺は貴女の笑顔が好きだから！でも、その笑顔は俺だけに向けてもらえたら嬉しいな〜…だからAさんは、俺の隣で笑って、俺のためだけに笑顔を見せて？」
貴方「これは一体…」
網問「で、誰の告白が一番良かった？」
貴方「え…」
重「俺ですよね？」
間切「いや、俺だろ」
航「俺だって！」
東南「俺だ」
網問「俺だもん！」
貴方「私には…」
網問「決めて！」
貴方「…一番は…」
第二回 兵庫水軍雑談会 ver.大人組→←東｢同い年なのに、俺との絡み少なくねぇか？｣貴｢そうか？｣東｢ああ｣貴｢んー･･･私は、余り絡みがなくてもこうやって東南風と話をして、一緒に過ごせるだけでも楽しいのだがな(微笑)｣東｢(これが天然タラシか･･･)｣
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加恋 - 続編イェーイ！楽しみにしてます！やっぱ兵庫水軍カッコいい！！ (2016年8月20日 19時) (
レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 加恋さん» マジですか！水軍さんのキャラが掴めなくて迷子になりまけど…読んでいただけて嬉しいです！ (2016年8月18日 22時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
加恋 - 決めらん無い。兵庫水軍全員大好き過ぎて困る…ニヤけが止まりませんでした (2016年8月18日 21時) (レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 削除！！さん» 東南風さんは、キャラが余り分からなかったので、こんななりました。白南風丸くんは、少年っぽい可愛さを求めました！ (2016年8月18日 21時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
削除！！ - でも白南風丸さんも幼い感じで最高です！ (2016年8月18日 21時) (レス) id: 17a8020457 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅希 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/gesu70207
作成日時：2016年8月15日 19時
