貴「私ってそんなに幼く見えるのか?」食「年上には見えねぇな」貴「(´・ω・`)」食「ぐっ・・・(鼻血)」 ページ15
-大川視点-
立花仙蔵達が連れて来た5人目の天女は、今までの天女と違い幼かったが、その幼さに似合わず落ち着きがあった。
儂は天女に自己紹介をし、その後天女にも自己紹介をしてもらった。
そして、平成から来たのかと言う質問に少しの間を開けて「はい」と答えた。
その顔には「なぜ知っている?」と言う疑問の表情が出ていた。
そして儂は、今まで4人天女が来た事を教えた。
すると、天女は…。
貴方「平成から来た…その子達に会えますか?」
そう訊ねてきたので、天に帰ったと伝えた。
すると天女は、歯切れ悪く「そう…ですか…」と言って黙りこんだ。
儂は、その様子を黙って見ていた。
大川「(どうやら気づいた様じゃの…幼いながらにして、頭の回転が速い)」
そして儂は、天女に笑いかけて訊ねた。
大川「お主を忍術学園で保護しよう」
儂がそう言うと、天女は驚いた顔をした。
今まで来た天女達も最初は驚いていたが、最後は嬉しそうに笑みを浮かべて「お願いします」と言ってきた。
そして、目の前の天女も今までの天女と同じ笑みを浮かべていた。
そして、儂に向かって頭を下げた。
儂は、周りの反応を見るため辺りを見渡した。
すると、先生達も五六年も苦痛の面持ちで天女を睨みつけていた。
儂は、静かにため息を吐くと、天女を部屋に案内するために土井先生を呼ぼうとした時…。
貴方「お断り申し上げます(満笑)」
そう、綺麗な笑顔で言い放った。
義「知らない人に近寄っちゃ駄目!」貴「ごめんなさい・・・」網「でも義丸の兄貴・・・いつも知らない人(女の人)と遊んでますよね(ニコッ)」義「それ言わない約束でしょ!?」→←貴「天女様って嫌だ」潮「何でだ?他の女は喜んでたぞ?」貴「天女より神がいい」潮「」
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加恋 - 続編イェーイ!楽しみにしてます!やっぱ兵庫水軍カッコいい!! (2016年8月20日 19時) (レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 加恋さん» マジですか!水軍さんのキャラが掴めなくて迷子になりまけど…読んでいただけて嬉しいです! (2016年8月18日 22時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
加恋 - 決めらん無い。兵庫水軍全員大好き過ぎて困る…ニヤけが止まりませんでした (2016年8月18日 21時) (レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 削除!!さん» 東南風さんは、キャラが余り分からなかったので、こんななりました。白南風丸くんは、少年っぽい可愛さを求めました! (2016年8月18日 21時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
削除!! - でも白南風丸さんも幼い感じで最高です! (2016年8月18日 21時) (レス) id: 17a8020457 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅希 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/gesu70207
作成日時:2016年8月15日 19時