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貴「天女様って嫌だ」潮「何でだ?他の女は喜んでたぞ?」貴「天女より神がいい」潮「」 ページ14

-貴方視点-

立花くん達に連れて来られたのは、1つの部屋だった。
部屋の中に入るとそこには、黒い忍装束と群青の忍装束を着た人達と、綺麗な銀髪の老人がいた。
私は、老人の前に座らされた。

??「ようこそ忍術学園へ。お主は、儂の事を知っとると思うが自己紹介をしよう。儂はこの忍者になるための学校。忍術学園の学園長をしとる大川平次渦正じゃ。して、天女様お主の名を教えてくれんかの?」

貴方「…倉本Aです」

大川「A殿か。それで聞きたい事があるんじゃがよいかの?」

貴方「はい」

大川「お主は"平成"と呼ばれる平和な世から来た。そうじゃろ?」

貴方「…はい」

なぜ知っているのか?そんな事を考えていると、学園長先生は笑みを浮かべて話し出した。

大川「今まで4人。お主と同じ平成から来たと言う少女達を保護してきた」

貴方「平成から来た…その子達に会えますか?」

私はそうに訊ねると、学園長は首を横に振った。

大川「残念じゃが、今まで来た子達はもうおらん。全員、天に帰った」

貴方「そう…ですか…」

そこで私は一つの言葉に引っかかた。

貴方「("天に帰った"はおかしい…平成が未来の世という事を知っているんだから"元の世に帰った"って言えば良くないか?)」

そして私は、気づきたくない事に気づいてしまった。
ここは、忍者になるための学校だ…天女が天に帰るとはどういう事か…

貴方「(この学園には長いできないな…)」

4人の少女達は、殺されたんだー…

貴「私ってそんなに幼く見えるのか?」食「年上には見えねぇな」貴「(´・ω・`)」食「ぐっ・・・(鼻血)」→←尾「何であの天女様、髪で右目隠してるんだろう・・・」不「怪我してるとか?それか見せたくない何かがあるとか?」竹「見せたくない何かって?」鉢「くっ・・・俺の右目が疼くぜ・・・!!」五「うわぁー・・・(引)」



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加恋 - 続編イェーイ!楽しみにしてます!やっぱ兵庫水軍カッコいい!! (2016年8月20日 19時) (レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 加恋さん» マジですか!水軍さんのキャラが掴めなくて迷子になりまけど…読んでいただけて嬉しいです! (2016年8月18日 22時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
加恋 - 決めらん無い。兵庫水軍全員大好き過ぎて困る…ニヤけが止まりませんでした (2016年8月18日 21時) (レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 削除!!さん» 東南風さんは、キャラが余り分からなかったので、こんななりました。白南風丸くんは、少年っぽい可愛さを求めました! (2016年8月18日 21時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
削除!! - でも白南風丸さんも幼い感じで最高です! (2016年8月18日 21時) (レス) id: 17a8020457 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅希 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/gesu70207  
作成日時:2016年8月15日 19時

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