貴「やる事がゲスいな・・・お前ら」立「ふっ・・・ゲスくはない。有効活用してやっているんだ」貴「有効活用・・・ねぇ・・・」 ページ11
-仙蔵視点-
"天女"そう呼ばれる女達が今まで4人、忍術学園に来た。
その女達は、妖術を使い我々上級生達を虜にし、学園を滅茶苦茶にしてきた。
だが私達も馬鹿ではない。
2人目の天女が現れてから妖術が効かなくなった。
でもそれでは面白くないと思い、私達は天女の妖術にかかった演技をし、あたかも我々が自分に惚れ込んでるように見せた。
そして、頃合いを見て天女を始末した。3人目からは学園長の提案で、天女を上級生の色の授業の道具として使うようになった。
自分の力でどれだけ天女に取り入る事ができるか、というものである。
しかし、天女が忍たまの中の誰かを好きになった時点で始末するのが決まりだ。
そして、あれこれしているうちに4人目の天女が現れ、ついこの間天女を始末した。
こうして、忍術学園の平穏を取り戻す事が出来た…そう思ったのも束の間、5人目の天女が現れたのだ。
たまたま海辺の方を通った下級生が天女らしきものを見たらしい、私達に泣きながら話してくれた。
潮江「どうする?仙蔵」
立花「とりあえず、天女がいたという崖の方に行ってみよう」
私達六年は、天女のいた崖に向かった。
しかし、そこには誰もいなかった。
食満「いねぇぞ?」
伊作「本当に天女だったの?」
潮江「わからん」
立花「とりあえず学園に戻り、天女の容姿を聞いてみよう」
私達は学園に戻り、天女らしきものを目撃したと言う下級生に話を聞く事にした。
食「伊作〜そこ足場悪いからこk…」善「うぁぁああぁぁ!!助けて留三郎〜(泣)」食「」→←六年「天女!!」貴「は?」潮「おのれ・・・天女め!!」貴「は?」食「天女・・・貴様は絶対にこr…」貴「は?」六年「(´ ・ ω ・ `)」
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加恋 - 続編イェーイ!楽しみにしてます!やっぱ兵庫水軍カッコいい!! (2016年8月20日 19時) (レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 加恋さん» マジですか!水軍さんのキャラが掴めなくて迷子になりまけど…読んでいただけて嬉しいです! (2016年8月18日 22時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
加恋 - 決めらん無い。兵庫水軍全員大好き過ぎて困る…ニヤけが止まりませんでした (2016年8月18日 21時) (レス) id: 346f1c4915 (このIDを非表示/違反報告)
紅希(プロフ) - 削除!!さん» 東南風さんは、キャラが余り分からなかったので、こんななりました。白南風丸くんは、少年っぽい可愛さを求めました! (2016年8月18日 21時) (レス) id: 20cb7de5c5 (このIDを非表示/違反報告)
削除!! - でも白南風丸さんも幼い感じで最高です! (2016年8月18日 21時) (レス) id: 17a8020457 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅希 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/gesu70207
作成日時:2016年8月15日 19時