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26話目 ページ27

私はご飯を食べた後身支度を済ませ、部屋の片付けを始めた。


今日はお父さんは会食があり手伝えないらしい。


もちろんエリスちゃんも着いていくので1人で片付ける覚悟をしてたのだが、


なんと中也さんが手伝ってくれるらしい。



午前中は暇だったそうだ。



私「中也さん、ありがとうございます!」



中「おう。じゃあ早速始めるか!大きいものは俺の異能で運ぶから手前は小物片付けとけ」



私「わかりました!」



あ、そう言えば、、!



私「中也さんの異能ってどんなものですか?」



私が聞くと中也さんは振り返り、あれ?云ってなかったか、?と云った。



中「俺の異能は触れたものの重力のベクトルと強さを操ることができる」



重力、?ベクトル、?



頭で文は理解したが結局どういう事かわからない、、、



私が理解したのに気づいたのか、中也さんは簡単に説明してくれた。



中「つまり触れたものを軽くしたり、敵を潰す事も出来る。あとは壁を走ったりとか、、、まあそんな感じだ。」



何となくわかった、、かも?


まだ私があまり理解してないのを見て中也さんは見てろ。といい、近くにあったでかっかい棚に触れた。


すると中也さんと棚の周りが少し赤くなり、中也さんは片手で軽々と持ち上げた。



私「おぉ、、、!」


これででっかい石とか投げて戦ったりするのかな、、?


でもこの異能は工夫しだいで色々な事に使えそうだ。


中「よし、それじゃあさっさと終わらせるぞ」



その一言を合図に私達は作業に取り掛かった。


中也さんは大きなものを運び、私は中也さんに場所を教えながら棚を組み立てていた。


、、、組み立てていたのだが、。



説明書が、、読めない、、、泣



いや、ね?

図があるとこはわかるんだよ、


でも文章だけのとこは、、、




うん。



い、いや、雰囲気で何とかわかる気がするんだけど、、、


中「おい聞いてんのか!」


私が説明書の紙と格闘していると、いつの間にか中也さんのことを無視していたらしい。


私「あ、すいません、、あの、、、説明書が読めなくて、、」


私がそう云うと中也さんはマジかよ、といった顔をした。


え、そんな コイツめんどくせぇ みたいに思われてもこの前までひらがなすら微妙だったんだから成長した方なんだよ、!



中也さんは、はぁ、、、とため息をついて、こっちに来て教えてくれた。



中也さんってなんだかんだ優しいよね



そしてちょうどお昼に部屋は完成した

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イヴ「和」○かき氷(プロフ) - kuroさん» ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!ありがとうございます!!!お知らせの通り、最近忙しくて…更新さらに遅くなりますが、よろしくお願いします!!! (2019年7月11日 19時) (レス) id: 261bc1b2af (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - とても面白くて続きが気になります!更新頑張って下さい!(p`・ω・´q) (2019年7月5日 15時) (レス) id: f9572c4e12 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ「和」○かき氷(プロフ) - *霧*さん» コメントありがとうございます!!!初めてのコメントでめっちゃ嬉しいです!頑張りますね! (2019年4月3日 22時) (レス) id: 261bc1b2af (このIDを非表示/違反報告)
*霧* - 初コメ失礼します!すごく私好みの作品で、めっちゃ面白いです!!夢主ちゃんがどうなっていくのか楽しみです!更新頑張ってください!! (2019年3月21日 8時) (レス) id: 18cb4fa1f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イヴ | 作者ホームページ:ないぞ!  
作成日時:2019年1月5日 20時

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