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3日目〜観察続行〜 ページ7

今日は玄弥が私の屋敷にいる。


私と姉さんは一緒に住んでるから屋敷はとても広い。


「お邪魔しまーす」


『どうせ今は私しか居ないし速く来て!』


「おう」


私と玄弥は急いで私の寝室に入った。


「情報は?」


『何か昨日姉さんが任務に行ってから帰ってない。心配でヤバイ』


「それだけか?」


『いいや。それでふくに姉さんの所に手紙持たせたら、返事が返って来たんだけど……』


「おう」


『その返事が”今風柱の屋敷に居るから明日までに帰る”だよ!?』


「それどうゆうことだぁぁー!」


『うわぁぁぁぁってなって、探しに行こうと思う。』


「屋敷知ってんのか?」


『えっ玄弥知らないの?』


「えっ」


『えっ』


ちなみに普通にスルーしてるけどふくとは、私の鎹鴉の梟バージョン的な?奴だよ。


何故か最終選別でもらったのが梟だった。


「じゃあふくはどこにいる?氷柱」


『ここに居る』


「うわぁ!どっから出てんだよ」


『私の後ろ』


「真面で答えるな」


私はふくに


『風柱の屋敷って知ってる?』


と聞いた。すると……


「手紙を届けたんだからシッテルに決まってルだろ」


『可愛くないなー』


「知ってるなら案内してくれ」


「イイヨー」


私と玄弥は風柱こと不死川実弥の屋敷へ行った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


『ここが風柱の屋敷?』


「そうダー」


「ありがとうなふく」


「またイツデモ言え」


そういうと飛んでどっかにいってしまった。


トントン『しーーつれーいしーまーすー』


「もっと良い言い方あっただろ!」


『はいはい』


<……………>シーン


『返事がないんだけど』ムスッ


「もう一回i『お邪魔しまーす』


「馬鹿野郎!!何勝手にはいってんだよ」


『姉さんのため』


私は玄弥を引っ張って屋敷の中に入った。


『失礼しまーす』ガン


私は思いっきり襖を開いた。


「『なにぃぃぃぃぃぃぃ!?』」


すると中には姉さんと実弥さんが一緒に寝ている。


ーーーーーーーーーなんだと?

3日目#2→←妹/弟で良かった



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愛上小野☆ - 結城@ハスター教信者さん» 質問ありがとうございます。 名前変換は話を最後まで読んで頂けたらわかると思います。コメントありがとうございました。 (2020年2月7日 17時) (レス) id: cb9d2cb3d3 (このIDを非表示/違反報告)
結城@ハスター教信者(プロフ) - あのコメントすみません((。´・ω・)。´_ _))この名前変換ってなんであるんですか?名前変換使っても変えれないのですが…… (2020年2月2日 8時) (レス) id: f70674c364 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛上小野☆ | 作成日時:2019年12月29日 0時

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