section 8 ページ7
デ「しかし情報が漏れ、「ファデュイ」がその宝を狙ってきたんだ。
彼らは偽物を作り、市場へと流した。そこで僕が取った対処は、その真偽に関わらず、全て買い取ること
だった。それがずっと続いた。今もね。僕は少なくとも2000個の偽物を見た。そしてヤツらは今も、
本物を入手できていない」
パ「うわぁ…どっちも本気だな。
でも、それって…今、闇市に行けば、本物を入手する機会がまだあるってことだよな?
そしたら…そしたらさ…特別価格で本物を譲ってやるよ!」
デ「ああ、やってみるといいさ。たとえ偽物だったとしても僕は断らないよ。
入手したらワイナリーに来るといい。20個でビール一杯サービスする」
45人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆっきーぷ - 星さん» ありがとうございます!とっても嬉しいです! (2022年8月13日 21時) (レス) id: 0d3b861c05 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説とても面白いです!更新頑張って下さい! (2022年8月13日 19時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆっきーぷ | 作成日時:2022年8月7日 22時