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『そう！この子は太陽みたいに輝いてるし、額の太陽の紋章が綺麗だったから！……だめ、かな？』
ド〈ううん！すっごく嬉しい！僕はラソル！〉
そう言うと、ラソルが光る
パ「今度はなんだ！？」
蛍「眩しっ！」
すぐに光が収まると元通りのラソルがいた
『？。ラソル？』
ラ〈何？〉
『い、今何が…？』
ラ〈今のは契約完了の合図だよ！〉
『そうなんだ…じゃあこれからよろしくね。ラソル』
パ「おいおい！オイラたちにも教えろよ！」
『あ…そっか、ごめんね。
この子はドレイクって言う種族の［ラソル］』
パ「ド、ドレイク！？ドレイクってあのレッドドラゴンの！？」
『そうらしいね』
パ「すげー！」
蛍「そんなに凄いの？」
パ「おう！なんてったって、あの最強の種族だぜ？心強い仲間ができたな！」
蛍「私たちからしたらドラゴンがいること自体すごいけどね」
ラ〈君たちの名前は？〉
『あっ、そっか！紹介してなかったね。
私はA。そっちの女の子が蛍で、私のお姉ちゃんなの。
それでそっちの浮いてるのがパイモンだよ』
パ「浮いてるのって言うな！」
『ティート、出ておいで』
そう言うとティートが強制召喚された
〔なんじゃいきなり〕
『今紹介してたでしょ。ラソル、こっちがティートだよ。それでティート、こっちがラソルだよ』
〔ほぅ、興味深いな。こやつがおれば妾はとうぶん出てこないくても良いな〕
『そ、そんなことないよ！けど、ラソルがいれば安心だね。これからよろしくね。ラソル』
ラ〈うん！〉
こうして、最強の種族とされるレッドドレイクのラソルが仲間入りした
将来落ちこぼれと言われてきたラソルが最強になるなんて誰も思いはしないだろう
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ゆっきーぷ - 星さん» ありがとうございます！とっても嬉しいです！ (2022年8月13日 21時) (
レス) id: 0d3b861c05 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説とても面白いです！更新頑張って下さい！ (2022年8月13日 19時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっきーぷ | 作成日時：2022年8月7日 22時
