【桃】嫉妬深すぎる彼が私を抱きしめて離れてくれない！！

episode２　学校ってさ、、、 ページ2

学校に行きたくない理由はもう一つある。

それは俺の周りにたかる女子たち。

そんなに顔がいいとも思わないし、なんなら女子怖いし。

そもそもこの中にAよりもかわいい子がいるとはまず思わｎ「ねぇなーくん！あそこの女の子めちゃくちゃ可愛いんだけど！！」
「うーん、可愛いとは思うけど声のボリュームもうちょっと抑えれるかな？」
「ねぇるぅとくん、さとみくんいなくない？」
「いや、いたよ！！」
「なーくん、俺のスマホ返してや・・・！」

わお。俺の親友たち５人が登場したぜ。Aを見つけちゃったんだな。

あいつら俺が学校に来るのはAが回り道をして学校に来てる日って分かってるから追いかけてきたのか・・・。

こ「あ、さとみくーーーーーんっ！！」ジ「うるせぇっ！！」

な「さとみくんおはよう。体調とか悪くない？」

り「もしかしてさとみくん、俺たちのこと避けてる？ｗ」

る「おはようございます、さとみくん。」

久しぶりに顔を見ながら会話をしたから嬉しすぎて、はしゃいでしまった。

さ「おはよ、皆。迎えに来てくれてありがとう(*´ω｀)」

きゃぁあああああああああああああああああああぁああっ！！

一斉に沸き立つ学校内。煩すぎて俺等は耳を塞いだ。

さ「あ、A今日の帰り校門で待ってて！じゃーね。」
A「分かった。がんばれ。」

うっ。。。尊い・・・！絶対俺なんかよりAのほうが可愛いしかっこいいし完璧だろ。

ああ、この気持ちが言葉にして伝えられないのが物凄いもどかしい。

episode３　一時間目→←episode１　幼馴染だけどさ。　

ラッキーアイテム

スケッチブック

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーアルファベット

X

ラッキー「お菓子」((主のおススメのお菓子です

★アイスクリーム

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す