真選組の総長は、青葉城西に行くようですよ？

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『…私は、部活の件も、下駄箱とかも、自分がされたことは、どーでもいい。…でも、あんたがされたのは、心底許せない。……ちょっと行ってくる』









佐「え、え！！ちょっと！！？」









あいつ、2組だっけ？及川と同じ









ガラッ←2組の扉を開ける音









及「あ、莉奈ちゃん！どうした『千紗ちゃんは？』え、」『いた…』「ちょ、ちょっと莉奈ちゃんなんで怒ってんの！？どうし『うるせぇ』ヒッ！！」






私は、千紗ちゃんの所へ向かおうとした

すると、

佐「ちょっと莉奈！！私はいいから！『ちょっと黙って』っ！！」









千紗ちゃんが座っているところへ行くと、


『…ねぇ、千紗ちゃん』





澤「え、な、何？莉奈ちゃん」





『…この子に、、佳奈に、何した、？』









澤「ちょっとなにぃー？私ぃー、なんもしてないよぉー？」







『……じゃあ、言い方変えるわ』




バキッ！！！

千「ヒッ！！」


私は、千紗ちゃんを見つめて、



千紗ちゃんの机を蹴った
吹っ飛んでたけど、そこには人がいないから別にいいや




『…てめぇ、舐めてんじゃねーぞ。私がなんも反応しないからって佳奈に手を出したのか？ふざけんな。私は、何されても大体のことは目をつぶってやる。がまんしてやる。でも、こいつに、、私の友達に手を出すのは許せねぇ…次、やったら、てめぇのこと許さねぇぞ。』









そう言って、私は、教室を出ていった









『…ごめん。佳奈。気づいてあげられなくて。』






佐「ううん。…ありがと。莉奈」







涙をこぼし、彼女は私に言った









『"…』
私は、彼女の頭を撫でて、抱きしめた。
すると、糸が切れたように泣きじゃくった。





私 は、彼女を抱きしめ続けた









作者

夢主の身長は、160
佳奈ちゃんは、154cmです。

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