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神社に着くと、すでに屋台や出店に人が並んでおり、とても賑やかだった。
JN「あ、僕たち場所取りしてたんだよね！」
ちょっと様子見てくる〜！
とハオの手を引き何処かへ走っていったジュン君。
真顔で嫌がらずに付いて行き、私達に手を振るハオがとても可愛い。
「場所取りなんてしてくれたんだね」
HS「あたりまえだろー！いい席で花火見たいからな！！」
誰も知らない穴場があるんだよ〜！！
とすでに両手に食べ物を持ってニコニコしたスニョンさんが言った。
それぞれ好きな屋台へと向かい、私は何を食べようか悩む。
イカ焼きも食べたいけど、ポテトフライもいいな。
あ、たい焼き、、、
食べ物で頭がいっぱいになっていると、突然スンチョルさんが声をかけてきた。
SC「A！！」
「何ですか？」
SC「何か欲しいものある！？」
少し興奮気味に射的の前で品を指差すスンチョルさん。
そこまでお腹は空いてなかったし、せっかく誘ってくれたのだからと私はスンチョルさんの隣へと歩いた。
「ん〜、あ、あのうさぎのぬいぐるみ、可愛いです」
SC「ぬ、ぬいぐるみ、、、！可愛い、、、よ、よし！！任せろ！！！」
スンチョルさんはお金を払い、裾を捲り上げてコルクガンを手にする。
一回5発まで打てるそうで、慎重に狙いを定めて引き金を引く。
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ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです！！！（謎）コメントありがとうございます！これからもどんどん青春していこうと思います！！（謎） (2019年9月1日 11時) (
レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる！ (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年8月24日 12時
