最 高 で 最 悪 2

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JS「あ、ハニ。スンチョルは？」


JH「んー？あの辺にいんじゃね？

あっち、女多すぎて分かんねぇ。」



そう言ってジャイ◯ン。。。

ではなく、ジョンハンさんの指差す方を見てみた。



そこにはミンギュさんに群がる女の子達でいっぱいだった。



ジャイハン、、、

じゃなくて、ジョンハンさんはめんどくさそうに

女の子達を分けてバスケ部の方へと進んだ。




声楽部メンバーと他愛ないことを話していると、

あの大人気だった生徒会長さんと、

剣道部のエースがやってきた。




JM「おつかれさま、ジス。」


JS「そちらこそ、おつかれさま。

やっぱり剣道ってかっこいいね。」



JM「ありがとう。

声楽部、すっごく感動する歌声だったよ〜」


なんて話し出した。



テヒョニオッパ、あなたの親友さん、

ニコニコすぎて目が開いてないですよ。




JM「君は、テヒョナの隣にいた子、、だよね？？」


そう言って私に声をかけてきた。



「あ、そうです。

テヒョニオッパ、ジミンさんのこと大好きなんですよね」



なんて言ってみると、ジミンさんはこれでもかってくらいニコニコしていた。




剣道部のエースさんは、

少し人見知りなのか全く話さない。



目が合うと、恥ずかしそうに話しかけてきた。



JK「はじめまして。。

一年のチョンジョングクです。」



自己紹介をしてくれたジョングクさんは、

ウサギみたいに目がくりくりしていて可愛い。



女の私なんかより可愛い人ばっかり！！！！

女やめたくなる！！！！！



私も名前と学年を教えると、

タメ口でいいからねなんて言ってくれる。



イケメンは性格までイケメンだな。


どっかのジャイ◯ンとは違って。

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