いつの間にか愛されてた 4

【番外編】ポッキーゲーム ページ40

.



事の発端はなんだったのだろう。



誰が言い出したのだろうか。









地獄のゲームの始まりだ。





志｢ほらほら、Aー
そんな嫌がってたら俺傷ついちゃうなぁ♡｣


セ｢そうやでぇA〜
まーしぃがないちゃうやろぉwww｣


あ｢へーーーーーるぷ！！！！！
誰か！
誰かいませんか！！！！

助けて！！
おそわれるぅぅぅぅぅぅう｣



志｢人聞き悪いこと言わんでw


もう俺ら何歳よ？
ポッキーゲームくらい余裕でこなせる大人の余裕があってもいいんじゃないか？｣


セ｢そうだそうだー｣


志｢今時の高校生…
いや下手したら中学生ですら経験済みのポッキーゲーム

これはもうやっていない＝友達がいない

という方程式がたてれてしまう！！｣


セ｢…そうだそうだー｣


志｢ほらな？



俺らは遅れてるんよ…｣




あ｢…わたし遅れてるの？｣


セ｢そうや…
辛い現実だが受け止めなければいけない…
この現状を回避するには
やるしかないんや…







まーしぃとポッキーゲームを！！！！！｣



志｢覚悟を決めろ！！！｣



あ｢…そうね…



そうよね！！！

決めたわ！私決めた！！！









…96ちゃんとやる！｣



志｢っておいぃぃぃぃぃぃい！｣






.




9｢…やだ、近い
顔が近いわよA｣


あ｢ほらちゃんとやって？｣



志｢…っ悔しい！！！｣




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ちなみに、作者はやったことありません。


こんな高度な遊びにやれるわけなかろう！！！！

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