'' GENERATIONS princess ''

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玲於と仲直りして、亜嵐に謝ってたら、他のグループも揃い始めてた．






H「 テーブルの上にグループの名前書いてあるんで、そこ座ってねー 」

全「 はーい 」





DI E-girls 劇団 PKCZ
ーーー通路ーーー
ランペ GENE 三代目 EXILE




みたいな配置になってて、篤司さんの席ちょっと遠くてがっかり．





裕 私 涼 龍
メ 玲 隼 亜




で座った．




H「 全員揃ったみたいなんで、まずは飲み物頼んでー 」




私はオレンジジュースを頼む．





お酒よりオレンジジュースの方が絶対美味しい．





H「 飲み物揃ったかー？ 」

全「 はーい 」

H「 じゃあ、敬浩！！ 」

敬「 え、俺っすか？！ 今絶対HIROさんが言う流れでしたよね笑 」

H「 いやー、ここは敬浩でしょー笑 」

敬「 まじっすか笑 えーと、皆さんお疲れ様でした！！乾杯！ 」

H「 そんだけかい！笑 」

敬「 あえて多くは語らないっていう笑 」




周りがお酒を飲む中、ひたすらオレンジジュースを飲む．





涼「 オレンジジュース、おいし？ 」

貴「 うん、めっちゃ美味しい 」

玲「 よかったでちゅね 」

貴「 ばかにしてんのか 」

玲「 バレた？ 」

貴「 玲於なんかほっといて、なんか頼もー 」

隼「 なに頼むー？ 」

玲「 おい 」





玲於はほっといて、いろんなものをいっぱい頼んだ．




すると、テーブルの上にはあっという間に美味しいそうな料理がいーっぱい．





裕「 A、何食べたい？とったるわ 」

貴「 んーこれとこれとあれ 」

ゆうぴがお皿にとってくれた．

裕「 ん、ちゃんと噛むんやで 」

貴「 ゆうぴありがと 」





この宇宙人、いつの間にこんなに優しくなったんだ．
まぁいいや、食べよ．





貴「 これ、ちょー美味しい 」

涼「 俺もそれ欲しい．あーん 」

貴「 自分で食え 」

涼「 Aが食べさせてくれるのがいいー 」









なんて子犬みたいな顔で言ってくるから、









貴「 はいはい 」






口を開けて待ってる涼太に、あーんしてあげた．






涼「 うまっ 」

貴「 でしょ 」








すると、涼太の顔が急に近づいてきて、









涼「 ん、ついてる 」









私の口の端を舐める．









突然の出来事にびっくりしてる私をよそに、









玲「 うーわ、涼太くんずる 」

亜「 俺のAがあぁぁ 」

隼「 A、俺の横おいで 」

龍「 これは先輩方に報告だな 」

涼「 それだけはやめてもらっていいかな 」

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