'' GENERATIONS princess ''

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AGEHAでは、I GET HIGH のとこを会場の方全員が一緒に踊ってくれた．



AGEHA も終わって、次に流れ出すのは、



龍「 この歌で、さらに一つになりましょう！！ 」



Hard Knock Days．



ここではトロッコでのパフォーマンス．



トロッコが動き出すと、男性の方も女性の方も、フェルトやタオル、フラッグを上げて、アピールしてくれる．



私のフェルトを首から下げて、小さい手をめいっぱい振ってくれてる子供を発見．



私はその子を指をさして、手を振った．
すると、



「 Aちゃん、だいすき！！！ 」



と言ってくれた．



かわいい．



本当に幸せだな．
私は上段の最上まで大きく手を振った．



龍「 それでは、ここで、皆さんの声を聞かせてください！！いいですか？いきますよ！ 」

龍「 GENERATIONS！！ 」

「 GENERATIONS！！ 」

龍「 GENERATIONS！！ 」

「 GENERATIONS！！ 」



私も耳に手を当て、もっともっと、と煽る．



龍「 HiGH&LOW！！ 」

「 HiGH&LOW！！ 」

龍「 HiGH&LOW！！ 」

「 HiGH&LOW！！ 」

龍「 ありがとうございます！！ 」



龍友くんのコールに皆さん応えてくれて、私は感極まって出そうになる涙をこらえた．



それに気づいた亜嵐が、トロッコから降りて合流したとき、



亜「 A、こっち向いて 」



そう言って亜嵐がカメラを指差す．カメラの方へ向くと、亜嵐が後ろから



ムギュー



私のほっぺたをつねってきた．



貴「 いひゃい、いひゃい 」

「 キャアアアァァァ！」



亜嵐は私の手を掴んで、メインステージへ走った．



亜「 バーカ、泣きそうになってんじゃねぇよ 」

貴「 ごめん 」

亜「 俺らが頑張ってきたきた結果がこれだろ、この瞬間かみしめとけよ 」

貴「 かっこつけんな、あほ 」

亜「 うっせーよ笑 次、ランぺとなのに、んな顔してたら負けんぞ．先輩の意地見せてやろーぜ 」

貴「 同い年もいるけどね 」

亜「 まだまだガキだな笑 」



そう言いながら自分の立ち位置へ行ってしまった．



リーダーはいろんなこと把握してて、私たちのこといつも見てくれてるんだなって思った．



そうこうしているうちに、次の曲へ．






unbreakable．






GENERATIONS vs RAMPAGE．

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